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場面緘黙症−あなたの隣の話さない人−
ブログ紹介
あなたは場面緘黙症をご存じですか? 情緒障害の一種で、学校・幼稚園など特定の場所で話せなくなる障害です。社会に出ると話せるようになることが多いので、日本ではほとんど見過ごされていますが、本人にとっては本当に辛いことです。また、緘黙児の多くは成人して様々な「後遺症」に悩まされ、社会生活を送るにあたり様々な支障を来しています。私は、緘黙経験者の物書きとして、場面緘黙症の理解と支援を訴えていきたいと思います。

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タイトル 日 時
向精神薬断薬への挑戦(12)
減薬16日目:初めての壁。4月に入って寒暖の差が激しく、自律神経が完全におかしくなってしまった。最悪の状態。昨日に続き、ルボックスを服用するが、それでもまだしんどさが残る。専門医の指導が必要かもしれない。 そう思うには、仮にルボックスの減薬に成功したとしても、残るリボトリール(ベンゾジアゼピン系)の減薬、断薬にはそうとう危険が伴いそうだからだ。 「ベンゾジアゼピン離脱症候群は、離脱症候の1つである。ベンゾジアゼピンを長期摂取しベンゾジアゼピン依存症になり、断薬または減薬を行う際に現れる。症例... ...続きを見る

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2012/04/16 23:20
向精神薬断薬への挑戦(11)
減薬15日目:ルボックスを断ってからちょうど半月。3月の低温状態から4月になって寒暖の変化が激しくなり、体がついていけない状態が続いていたが、昨日の真冬並みの寒さが堪えた。今日の体調は減薬後最悪。夕方早めに漢方を飲んだが効き目なし。手足が氷のように冷たい。それで食前にリボトリールを飲んで風呂に入ったが、依然調子が悪い。「断薬じゃなくて、減薬なんだ。焦ることはない。本当に調子の悪い時は飲んだっていいんだ。徐々に減らしていけば。」と自分を納得させて、15日ぶりにルボックスを飲む。ほどなく、心身の緊張... ...続きを見る

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2012/04/15 23:15
向精神薬断薬への挑戦(10)
私の元妻は、意志というものがないんじゃないかと思うほど意志薄弱で、パチンコ(ギャンブル)依存にニコチン依存、アルコール依存…と、今までに様々な依存症に悩まされてきた。禁煙挑戦回数はギネスものだ。 それに対して私は真逆で、小さい頃から、こうと決めたらてこでも動かない強い意志の持ち主(悪くいえば頑固者)で、例えば、20代の頃はパチンコに凝っていたことがあるが(もっとも、電子台の登場する前の「健全娯楽」と言えた時代)、それ専用の出納帳をつけて、負けが込んでくると「今月はもうやらない」と決め、どんなに... ...続きを見る

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2012/04/13 18:53
向精神薬断薬への挑戦(9)
だいたい私は、いつも薬の切れる数日から1週間くらい前に、あらかじめ薬をもらいに行くことにしている。だから、さいとうクリニックで薬をもらえなくなった私は、早急に別の医院を探さなければならなかった。しかし、ご存じの通り、心療内科というのは今繁盛していて、どこも予約制で、2週間から中には1ヵ月以上待たされるケースもざらだ。そんな中、浦和駅と北浦和駅の中間に位置する野村クリニックという医院は、初診患者予約なしで見てもらえるという。そんなわけで、私はシャブの売人なら誰でもいいという気持ちでそこを訪れた。も... ...続きを見る

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2012/04/13 00:32
向精神薬断薬への挑戦(8)
減薬11日目:昨日は午前中から不整脈のようなものと胸の圧迫感が混じったような症状があり、最悪の状態だった。打って変わって、今日はほぼ1日、とても快適に過ごせた。薬の禁断症状が治まったのか、気温が急変する気候についていけなかったのか、それが何かひとつ吹っ切れたような気がする。 さいたま新都心の心療内科をやめた私は、いく所もないため、とりあえずいちばん最初に通った浦和駅近くの小川クリニックに再び通うことにした。院長には「心理療法を受けようと思って転院したが、なかなかうまくいかなかった」と正直に告げ... ...続きを見る

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2012/04/11 23:27
向精神薬断薬への挑戦(7)
今日の話は本筋から少しそれるかもしれない。しかし、書かずにはおけない。 さいたま新都心と埼京線の北与野駅の間にあるかわかみ心療クリニックを受診したのは、単に「家に近い」から以外の理由は何もなかった。もうその頃の私は、心療内科に何ら期待を抱いていなかった。ただ、薬を切らせない体になっており、その薬は薬局などでは買えない薬なので、仕方なく通院していたに過ぎない。だから、医師を頼ろうという気もさらさらなく、ただ、今まで通りの薬を処方してもらえればそれでよかった。 ここを受診して最初に驚いたのは、心... ...続きを見る

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2012/04/10 22:40
向精神薬断薬への挑戦(6)
減薬9日目:ルボックスをやめてからイライラすることがなくなり、また、変にハイな気分になって芸人もどきのだじゃれをこいたりパフォーマンスを演じるということも少なくなった。ひと言でいって穏やかな精神状態になったようだ。以前SSRIが攻撃性を増し服用者が傷害事件を起こす事例があるとNHKのクローズアップ現代でやっていたが、薬が感情の起伏を増幅していたのかもしれない。 浦和駅近くの小川クリニックに行くのをやめた私は、インターネットで見つけた王子駅近くの染谷メンタルクリニックの門を叩いた。ここも、待合室... ...続きを見る

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2012/04/09 22:23
向精神薬断薬への挑戦(5)
減薬8日目:相変わらず夕刻にちょっとしんどい時間があるが、なんとかなっている。朝起きてから午前中はすこぶる調子がいい。服用しているリボトリールの効果か、薬が完全に切れかけた時に覚えるパニクりそうな感覚はなく、落ち着いている。ただ、寒さのせいもあってか、不整脈っぽい胸の違和感が午後〜就寝時まである。 最初の頃飲んでいた薬の名前は覚えていない。最初の2〜3年は何度か種類や量を変えていたように思う。そして、4年目頃からルボックス、リボトリール、それに調子の悪い時にドグマチール(マーゲノール)という処... ...続きを見る

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2012/04/08 16:24
向精神薬断薬への挑戦(4)
いよいよカウンセリングを受ける日が来た。カウンセラーは2名いて、どちらも20代と覚しき女性だった。臨床心理士等の資格は有しているのだろうが、最初のカウンセリングで、私の期待は半ば裏切られざるをえなかった。50分4,000円ほどの1回のカウンセリングで、こちらの話はよく聞いてくれるのだが、役に立つ助言はほとんど聞かれなかった。もっとも、当時の私は妻との問題で様々な鬱憤を抱え、それを語る相手もいなかったので、そうした問題も含め、自分の抱え込んでいる問題を吐露しただけでも、ずいぶんとカタルシスの役割は... ...続きを見る

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2012/04/06 18:25
向精神薬断薬への挑戦(3)
減薬5日目:薬をやめてから、ここ数年冬に悩まされている不整脈に似た心臓の軽い不快感を覚えるが、気になって仕方ないほどでもない。相変わらず夕方薬の切れる時間になると少々きついが、それもだいぶ慣れてきた。今日は1日外出だったが、特に外で問題はなかった。 紹介状を持って自治医大さいたま医療センターの神経内科を受診した私は、真っ先に「カウンセリングを受けることはできるか?」と聞いた。当時の私は今ほど精神医療の知識がなく、また、その頃は認知行動療法などという療法も一般にはほとんど知られていなかったので、... ...続きを見る

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2012/04/05 22:44
向精神薬断薬への挑戦(2)
忘れもしない、2000年9月24日の未明、私は胸苦しさに眠りを破られた。胸のあたりに圧迫感があり気分が悪い。このままどうかなってしまうのでないかと不安で、いても立ってもいられない状態だった。結局私はまんじりともせず夜を明かした。 なぜその日を忘れないかと言えば、その日は日曜日で、ちょうど開催中のシドニーオリンピックの女子マラソンがあった日なので、私は体調の悪いまま、朝からテレビにかじりついて高橋尚子選手の活躍を見ていたからだ。 前兆は2、3年前からあった。私は20代にパニック障害に罹り(当時... ...続きを見る

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2012/04/04 17:37
向精神薬断薬への挑戦(1)
『精神科は今日も、やりたい放題』という本を読んで、以前から日本の精神医療に不信感を抱き、10年来の薬物依存を何とかしたいと思っていた私は、いろいろ考えた末、本で紹介している漢方薬を飲むことで、向精神薬の減薬を試みることにした。 私は向精神薬の依存性が麻薬並みだということは本書で初めて知ったが、依存性が強いことは体験的に認識し、その恐ろしさも身をもって知っていた。そして、そのことを予知していたわけではないが、最初から薬に頼るのは嫌で、だからこそ何らかの精神療法を求めて心療内科の門を叩いたのだが、... ...続きを見る

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2012/04/03 16:43
『精神科は今日も、やりたい放題』という本について再び
昨日も論じた『精神科は今日も、やりたい放題』という本について更に。 著者は、精神医学は何ら客観的な科学的根拠に基づかないものとして、精神医療そのものを全否定しているように読み取れる。私自身は、自分が子どもの頃から今まで罹ってきた心の病−場面緘黙症、強迫性障害、パニック障害、不安障害等々を、「病気」として自己認識することからそれを克服しもしてきたし、なぜ「病気」かといえば、自分自身がそのことで苦しいからであり、精神医療はそれを緩和し、治癒する手段として肯定できると考えてきた。たしかに、ADHDの... ...続きを見る

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2012/03/30 23:25
『精神科は今日も、やりたい放題』という本
この本が1〜2年前に出版されていたら、薬害に苦しむ患者やその家族など、一部の人々にしか説得力をもって受け容れられなかったかもしれない。しかし、3.11を経て、あれだけクリーンで効率的なエネルギーであったはずの原発が実は全くそうではなく、国民の命と健康を人質にして、一部の利権構造に係わる「原子力ムラ」関係者のためにのみ存在していたことが満天下に明らかにされた現在となっては、製薬会社と精神科医からなる「精神医療ムラ」の住民らの利権のために、次々と新薬を開発し、それに応じて新しい「病名」が発明され、患... ...続きを見る

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2012/03/28 23:47
真の孤独
子どもの頃から、私は誰もいない時に孤独を感じることはなかった。むしろ自由な解放感に浸ることができた。そして、孤独を感じるのは、大勢の人の中にあって自分だけ他者に溶け込めない関係性のどうしようもない不可能性を感じる時だった。 ...続きを見る

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2012/02/28 23:21
『あなたの隣の話さない人−緘黙(かんもく)って何?』(電子書籍版)無料公開へ!
『あなたの隣の話さない人−緘黙(かんもく)って何?』(電子書籍版)が無料公開になりました。どしどしダウンロードしてください。 http://p.booklog.jp/book/27350 ...続きを見る

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2011/09/02 10:34
電子書籍版『あなたの隣の話さない人−緘黙(かんもく)って何?−』
電子書籍版『あなたの隣の話さない人−緘黙(かんもく)って何?−』 電子書籍版『あなたの隣の話さない人−緘黙(かんもく)って何?−』がお求めやすい価格になりました。 ...続きを見る

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2011/07/02 23:20
薬飲んでデモ参加
「脱原発100万人アクション」の今日、新宿のデモに行ってきた。先月の25年ぶりに参加した渋谷のデモでは人混みに気圧され気分が悪くなったので、今日は新宿到着と同時に薬を飲んでから参加した。おかげで楽しく最後までデモを貫徹できた ...続きを見る

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2011/06/11 22:54
『あなたの隣の話さない人−緘黙って何?−』電子書籍で出版しました
本ブログで連載した「あなたの隣の話さない人」にわかりやすい注をつけ、若干加筆した『あなたの隣の話さない人−緘黙って何?−』を電子書籍で出版しました→ http://p.booklog.jp/book/27350 ぜひご一読くださいiPadでも読めます。 ...続きを見る

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2011/06/03 17:57
やっぱり人混みは苦手です
福島の原発事故で、今「脱原発」に変えなけりゃこの国は沈没するしかないという危機感を持ち、この間、いろいろ考え、「北野慶です。」のブログにも書いてきた。そして、今行動しなけりゃいつ行動するのかと思い詰め、今日渋谷であった「原発やめろ!デモ」に行ってきた。デモに参加するのは、実に25年ぶり!! しかし、昨年片田舎に引っ込んでから、埼玉の県都に出るだけでもめまいを覚えるくらいになってしまったので、もともと苦手な渋谷の人混みに出て、大勢の人に囲まれたため、デモに出発する頃には気分が悪くなってしまった。... ...続きを見る

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2011/05/07 23:02

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